こんにちは、ちゃむです。
「夫の言うとおりに愛人を作った」を紹介させていただきます。
ネタバレ満載の紹介となっております。
漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。
又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

1~10話 ネタバレ
登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。
1話
・夜、フードを深くかぶった女性が娼館を訪れる。
・彼女の名前はルイーゼ。
・夫レイアードの提案でルイーゼは愛人を作ることを決心した。
・そして、ルイーゼは帝国一のジゴロに出会う。
・時間は遡り、ルイーゼは数か月ぶりに帰ってきたレイアードを出迎えた。
・帰ってきたレイアードは、ルイーゼの知らない女性を紹介する。
・レイアードは困っていた女性を助けたと話し、ルイーゼは自身の過去を思い出す。彼女も困っていたところをレイアードに助けてもらったからだ。
・レイアードを信じようと決めた瞬間、ルイーゼは夜の庭で二人がキスをしている姿を目撃する。
・見間違いかと考えたルイーゼだったが、現実は残酷だった。
・直接レイアードに尋ねると、彼は「君も好きなように楽しんでいいから」と告げた。
2話
・レイアードはルイーゼに契約を思い出させる。自分のプライベートに口を出した瞬間、この結婚は終わりだと。
・ルイーゼは受け入れるしかなかった、過去のみじめな生活に戻りたくなかったからだ。
・そして何よりも、自分のことを受け入れてくれたレイアードを信じたかった。
・それからもレイアードは変わりなくルイーゼに優しかった。
・レイアードの愛人は頻繁に入れ替わり、ルイーゼもそんな状況に慣れつつあった。
・そうして3年の時が経つ。
・メイドたちが私生児の話をしているのを聞き、ルイーゼはレイアードに後継ぎを作ることを提案する。
・しかし、レイアードは「このままで十分幸せ」だと告げた。
・その日、ルイーゼが町にでると雨が降ってきた。
・雨宿りができる場所に入ったルイーゼは、怪我をしている男性を発見する。
・応急処置しようと男性に触れたとき、男が目覚めてルイーゼの手首を掴んだ。
3話
・詰問しようとした男性は再び気を失ってしまう。
・男が目を覚ましたとき、ルイーゼは既に応急処置を終えていた。
・ルイーゼは「今日のことはお互いになかったことにしようと」と告げて立ち去る。
・翌日、ルイーゼはレイアードから明日リンデマン大公の帰還パーティーがあることを聞く。
・ルイーゼは思い出した、昨日出会った男性が廃位された皇太子、エドワード・リンデマン大公だということを。
・自分とは関係のない話だと考えていたルイーゼだったが、パーティー当日、彼女はエドワードに声をかけられる。
4話
・エドワードの異母兄弟である現皇帝は、数年間に渡りエドワードに暗殺者を送り込んでいた。
・しかしエドワードは生き残り、皇帝の憎しみは募るばかりだった。
・パーティー会場でエドワードはレイアードに声をかけられ、彼の隣にいるルイーゼと出会う。
・知らないふりをするルイーゼだったが、レイアードは二人に違和感を感じる。
・愛人と過ごすレイアードを見てルイーゼが席を離れようとすると、エドワードが彼女をエスコートしたいと言った。しかし、ルイーゼはそのエスコートを拒否する。
・一人になったルイーゼは、絡まれている男性を見て声をかける。マキシオンと呼び掛けて。
5話
・ルイーゼが呼び掛けたマキシオンは、彼女の幼馴染だった。
・マキシオンは今、エドワードの騎士団の副団長だった。
・ルイーゼがマキシオンを邸宅に招待しているとき、エドワードが二人の元を訪れる。
・気まずくなったルイーゼは、すぐにその場を離れた。
・夜、マキシオンとチェスをしていたエドワードは、彼にルイーゼのことについて色々と尋ねる。
・エドワードは自分を助けたルイーゼの正体が気になっていた。
6話
・マキシオンを招待したルイーゼは、彼のために昔作っていたアップルパイを用意する。
・二人はお互いの近況を話しながら、昔に戻ったかのように楽しく過ごす。
・雨宿りをしているとき、ルイーゼは今の苦しい状況をマキシオンに吐露した。
・そんな中、エドワードはマキシオンを迎えに行くという口実でクロエト伯爵邸に向かう。
7話
・マキシオンを見送っているとき、レイアードが帰宅する。同じタイミングでエドワードも訪問した。
・エドワードがルイーゼに自分も招待してほしいと話す。ルイーゼが困惑していると、彼女の代わりにレイアードが受諾した。
・二人が帰った後、レイアードはルイーゼに二人との付き合いを控えるよう伝える。
・そして、レイアードはルイーゼに愛人を作るよう勧めた。
・マキシオンはルイーゼから手紙を受け取る。「愛人を作る方法を教えてほしい」という内容だった。
・マキシオンがエドワードに返信の相談をすると、エドワードは自分が愛人になればいいと提案した。
・ルイーゼはマキシオンからの返信の手紙を読む。内容は帝国一のジゴロがいる場所が書かれていた。
8話
・あれから数日、仮面をつけたエドワードが娼館で待っているとルイーゼが姿を見せる。
・エドワードが仮面を外し正体を見せると、動揺したルイーゼはその場を立ち去ろうとした。しかし、エドワードはルイーゼを抱きしめて彼女を立ち止まらせる。
9話
・ルイーゼを引き止めたエドワードは、自分を愛人にすることを提案する。ルイーゼはエドワードの提案を受け入れた。
・後日、ルイーゼはエドワードに契約書を見せた。
・ルイーゼはエドワードに、今週末に開催されるパーティーに同行してほしいと伝え、エドワードは受諾した。
10話
・エドワードはパーティー当日、ルイーゼに恋人のふりをしようと提案する。
・当日の相談を終えてルイーゼが帰宅した後、エドワードはマキシオンから剣術大会の話を聞く。
・最初はやる気のなかったエドワードだが、優勝賞品が「レンシアの剣」と聞いて驚愕する。
・皇室の宝を他者に奪われないために、エドワードは剣術の特訓をすることにした。
・剣術の指導者は、マキシオンが推奨する人物がいるという。
・パーティー当日、ルイーゼはレイアードと一緒にパーティーに参加する。
・レイアードが愛人と離れた後、ルイーゼはエドワードと合流し、二人は計画通り恋人のふりを始めた。







