継母だけど娘が可愛すぎる

継母だけど娘が可愛すぎる【244話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「継母だけど娘が可愛すぎる」を紹介させていただきます。

今回は244をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【継母だけど娘が可愛すぎる】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「継母だけど娘が可愛すぎる」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介とな...

 



 

<鏡よ 鏡 この世で一番美しいのは誰?>

子供服のデザイナーとして生きていた私は過労死ししてしまい、気がつくと童話に入り込んでしまった。

しかも、美しい連れ子に嫉妬し、毒殺して夫に処刑される残忍な悪女になっていた!

可愛くて愛らしい我が娘ブランシュと仲良くなって愛情を注ぎたいのに…。

「君がブランシュの心配をするとは面白いな」

クズみたいな夫がいつも私の邪魔をしてくる!

「私もブランシュの親です。私を疑ったことを謝ってください」

「謝らなかったら?」

「今夜、殿下の寝所へ伺います」

アビゲール・プリドキン:本作の主人公。白雪姫ブランシュの継母。転生前はデザイナーで、ブランシュのことを気に入っている。

ブランシュ・プリドキン:アビゲールの義理の娘。自分を虐げてきたアビゲールの突然の変貌に困惑している。

セイブリアン・プリドキン:ネルゲン王国の国王。ブランシュの父で、アビゲールの夫。

クララ:新人侍女。

ミラード:セイブリアンの側近。

ジェレミー夫人:ブランシュの家庭教師でありシッター。

ストーク:公爵。セイブリアンに側室を迎えるように何度も勧めてくる。

ヴェリテ:真実を告げる鏡。

ミリアム:前王妃。ブランシュを産んで間もなくこの世を去った。

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244話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 火傷患者

「こ、困りませんが・・・」

セーブルの顔を合わせるのが恥ずかしくて思わず首を傾げる。

太陽の下で裸で露出した気分だった。

彼の前だと私の心がそのまま表れそうだ。

それを隠したいが、一方では見せたかった。

季節ごとに咲く花の中で一番綺麗なものを選んで差し出すように、私の愛をあなたに与えたかった。

その愛が花のように美しいかもしれなくて、私が持っているものの中では最も輝かしいもの。

それを貰ったら、あなたは笑ってくれるだろうか。

少なくとも今は笑っていた。

とても嬉しそうに。

「困らないなんて嬉しいです」

セーブルがそっと私の手首を掴む。

「・・・殿下はそのような事を恥ずかしがらずに仰るのですね」

「そう見えますか?」

彼はじっと私を眺めていると、少し困った表情になった。

何か悩んでいるような。

そしてしばらくして、セーブルがコートを脱ぐ。

それからゆっくりと首筋のボタンを外していった。

な、なんで脱ぐんだろう?

何をしようとしているの?

まだ真昼で、ここは執務室なのに!

彼がなぜ脱ぐのか分からず、ただ戸惑った。

「実はとても照れ臭くて、緊張しています」

セーブルはゆっくりと私の手を首筋に持ってきて当てる。

指先に触れた肌がとても熱かった。

いや、私の手が緊張で冷たいのかな。

「・・・感じますか?」

薄い肌の下で脈拍が激しくなっていく。

まるで全力疾走した人のように。

そんな中でも彼の表情は落ち着いていて、この脈拍が私のもののように感じられた。

一体いつからこんなに心臓がドキドキしていたのだろうか?

彼の表情からは到底見当がつかない。

「ビビ、あなたの前ではいつもこうでした」

私は何とも言えなかった。

実は私もそうだったから。

私の心臓もこうやって動いていたと言いたいが、口が離れない。

 



 

「もしかして、まだ感じられませんか?」

脈拍が感じられず、私が沈黙していると思ったようだ。

するとセーブルがゆっくりと私の手を握って下の方に下ろしていく。

私の手が彼の首を、鎖骨に沿って降りて胸の上に辿り着いた。

首とは違って素肌ではないくて、本当に良かった。

素肌だったら、私はきっと卒倒していただろう。

薄いシルクの上に彼の肉と血がハッキリと感じられた。

心臓の鼓動が如実に伝わってくる。

「感じますか?」

セーブルがじっと私を見つめながら尋ねた。

彼の胸はとても熱いが、両目は爽やかな青色で気が狂いそうだ。

「感じます」

私はやっと答えた。

今回も答えなければ、本当に胸を見せてくれそうだったから。

私の答えを聞いた後、セーブルは薄く微笑んでそっと手を離す。

火傷でもしたかのように手が熱かった。

こんなに恥ずかしながら表現を惜しまないなんて。

私が強要したんじゃないのかな。

「セーブル、無理して恥ずかしい事を言う必要はありませんよ」

「恥ずかしくても言わなければならない言葉です」

恥ずかしいという言葉が真実であるかのように、いつの間にかセーブルの耳元が赤くなっていた。

火傷患者は私だけではないようだ。

「今まで私がした乱暴な言動に対する贖罪です。そうでなくても、いつもビビに私の気持ちを伝えたかったんです」

彼はそっと微笑む。

「いつか、あなたも私を信じてくれますか?」

 



 

恨みも文句もなく、ただ真っ直ぐな言葉。

申し訳なくて可愛かった。

信じられないのはあなたではなく、私自身。

私がこのような愛を受けるに値する人だという信頼がなくて、私が傷つくのが怖くてあなたの心に傷痕をつけて逃げてしまった。

それでもあなたは私についてきた。

どこへ行っても一緒にするというように、雪道の上に血痕をポタポタ残したまま。

痛いはずなのに、どうしてそんなに笑っているのか。

馬鹿みたいに。

私は傷口を撫でるように彼の前髪を注意深く掃いた。

セーブルは私が触りやすいように机に腰を下ろす。

それからじっと目を閉じたまま、私が勝手に扱わせてくれた。

大きな犬や猫のようだ。

限りなく彼を撫でたかったが思ったより早く手を止めなければならないようだった。

外からミラードの声が聞こえてきたから。

 



 

セイブリアンも恥ずかしいと分かっていながらも、自分の気持ちを正直に伝えているのですね。

アビゲールも自分に自信を持てるようになって、いつか彼女の本心を打ち明けてほしいです。

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