継母だけど娘が可愛すぎる

継母だけど娘が可愛すぎる【43話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「継母だけど娘が可愛すぎる」を紹介させていただきます。

今回は43をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【継母だけど娘が可愛すぎる】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「継母だけど娘が可愛すぎる」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介とな...

 



 

<鏡よ 鏡 この世で一番美しいのは誰?>

子供服のデザイナーとして生きていた私は過労死ししてしまい、気がつくと童話に入り込んでしまった。

しかも、美しい連れ子に嫉妬し、毒殺して夫に処刑される残忍な悪女になっていた!

可愛くて愛らしい我が娘ブランシュと仲良くなって愛情を注ぎたいのに…。

「君がブランシュの心配をするとは面白いな」

クズみたいな夫がいつも私の邪魔をしてくる!

「私もブランシュの親です。私を疑ったことを謝ってください」

「謝らなかったら?」

「今夜、殿下の寝所へ伺います」

アビゲール・プリドキン:本作の主人公。白雪姫ブランシュの継母。転生前はデザイナーで、ブランシュのことを気に入っている。

ブランシュ・プリドキン:アビゲールの義理の娘。自分を虐げてきたアビゲールの突然の変貌に困惑している。

セイブリアン・プリドキン:ネルゲン王国の国王。ブランシュの父で、アビゲールの夫。

クララ:新人侍女。

ミラード:セイブリアンの側近。

ジェレミー夫人:ブランシュの家庭教師でありシッター。

ストーク:公爵。セイブリアンに側室を迎えるように何度も勧めてくる。

ヴェリテ:真実を告げる鏡。

ミリアム:前王妃。ブランシュを産んで間もなくこの世を去った。

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43話 ネタバレ

継母だけど娘が可愛すぎる【42話】ネタバレ こんにちは、ちゃむです。 「継母だけど娘が可愛すぎる」を紹介させていただきます。 今回は42話をまとめました...

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 母娘のダンス

「そのようなデザイナーを選んだお姫様の眼目が本当に素晴らしいです!」

ふむふむ。

そのデザイナーは私だけどね。

褒められて恥ずかしいと同時に嬉しかった。

口の端をピクピクするのをかろうじて抑える。

ブランシュも私と同じくらい嬉しそうに見えた。

彼女が嬉しそうな声で話す。

「そうでしょう?綺麗でしょう?アビゲール様がデザインしてくれたんです!」

その言葉に令嬢たちは目を丸くした。

まるで信じられない話を聞いたかのように。

「・・・王妃様がドレスをですか?」

「はい!アビゲール様!」

そのとき、ブランシュが私を見つけて、こちらに走ってきた。

彼女はそのまま、私のスカートの端にすっぽりと抱かれる。

「アビゲール様。皆様がアビゲール様がデザインしてくれたドレスを褒めてくださいました」

「そうなのですね」

実はさっき全部聞いていたが、知らん顔をする。

令嬢たちは驚いた目で私を見ていた。

その中には、ウェイントリー令嬢も。

「わあ、王妃様。凄いです!お姫様のために自分で服をデザインするなんて・・・!」

「本当に美しい服です。お二人が合わせて着られたのもお似合いです!」

ブランシュに対する時よりは、やや強ばった表情だ。

しかし、令嬢たちの表情には警戒心の他に好奇心が漂っていた。

ブランシュがニッコリ笑う。

「それに、このドレスはコルセットやパニエを着けないので、とても涼しくて軽いのです」

「コルセットもパニエも着けないのですか?」

令嬢たちが驚いて聞き返す。

ブランシュのドレスを見る視線には、なんとなく切実さが感じられた。

その気持ちが分かるような気がする。

みんなコルセットをどれだけ締めたのか、腰が片手で掴めそうだったから。

「羨ましいです。どんなに涼しくて楽なのか・・・」

声から羨ましさが滲み出ていた。

真夏にブラジャーを着けて過ごすだけでも大変なのに。

下着にコルセットとパニエ、さらにドレスまで。

この人数くらいなら・・・。

 



 

私は躊躇いがちに口を開いた。

「令嬢たちにも、シュミーズ・ドレスをプレゼントしましょう」

どうせ図案はあるし、裁縫は洋飾師に任せればいいのだから。

5着ぐらいなら大した問題ではないはず。

「え?王妃様がですか?」

令嬢たちは困惑しているようだ。

まるで、私が侍女たちに自由に着てもいいと言った時を思い出した。

私の言葉を信じるべきかどうか、混乱している様子。

一人の令嬢が慎重に口を開く。

「・・・本当に、そんな恩恵を受けてもいいのでしょうか?」

令嬢の首に汗が出ているのが見えた。

まるで、砂漠で水を求める人のように。

私に対する恐ろしさよりも、暑さの方が強いようだ。

彼女の質問に私はうなずく。

「ええ、もちろんです」

「ありがとうございます。王妃様は、本当にお優しいのですね」

「王妃様、私にも頂けますでしょうか?」

「わ、私も・・・!」

一人の令嬢が扉を開くと、他の令嬢たちも一人二人と私に頼み始めた。

まだ幼い子供だったためか、警戒心はなさそう。

ブランシュは満足そうな表情で私たちを眺めていた。

私のことを誇りに思ってくれている表情で。

何と心の深い子なのだろうか。

 



 

その時、ホールに流れていた音楽が変わり始める。

それは団体曲。

ブランシュの目が輝いていた。

「アビゲール様!団体曲です・・・!」

令嬢たちと親しくなるのもいいけど、ブランシュと踊るのも大事だよ!

私は令嬢たちへ目礼をする。

「それではプレゼントはお屋敷に送りますね。では、これで失礼します。ブランシュ姫、踊りに行きましょう」

「はい!」

私はブランシュの手を握ったまま向かった。

ホールにはかなりの人が集まっていたが、私とブランシュが来ると席を空けてくれる。

「アビゲール様。よろしくお願いします」

広々とした白いドレスが、まるで天使の羽のように見えた。

靴も私がこの前プレゼントしてあげた白い靴を履いている。

夜通しデザインして布を選んだ甲斐があるわ!

みんな、うちの子を見て!

うちの子はこんなに可愛いのよ!

私もブランシュに軽く挨拶をする。

すぐに曲が始まった。

私たちは手を取り合って、練習通りにステップを踏み始める。

軽い振動が心地よく響いた。

ブランシュは五目並べのように軽く踊る。

動作も可愛らしかったが、幸せそうに笑う顔があまりにも美しかった。

ブランシュがクルクル回るたびに白いドレスの裾が広がる。

一輪の花が風に舞うような形をして。

人々の顔を見ると、みんなブランシュを眺めていた。

前もって何度か見ておいたから良かったものの、今日初めて見ていたら、私は大声を出していたはず。

ブランシュが私の手を握る。

私たちはお互いの顔を見ながら、仲良くフィニッシュを迎えた。

 



 

ブランシュが天使過ぎます!

ドレスを一人占めするのではなく、友達と共有するなんて・・・。

アビゲールのデザインするドレスが、どんどん広まっていってほしいですね♪

そしてアビゲールとブランシュのダンスも最高でした。

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