こんにちは、ちゃむです。
「余命僅かな皇帝の主治医になりました」を紹介させていただきます。
ネタバレ満載の紹介となっております。
漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。
又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

1~10話 ネタバレ
登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。
1話
・毎日のように死の淵をさまよう皇帝。その皇帝を健康にするのが侍医の務め。
・しかし、主人公セリーナは今回も皇帝の死を防ぐことができなかった。
・処刑されたセリーナが目を覚ますと、彼女は3度目の回帰をしていた。
・クロッテン帝国の皇帝アゼイド・クロッテン。幼いころは虐げられてきたアゼイドだが、彼は初代皇帝に匹敵する力を持っていた。
・圧倒的な力を持つ制御不能の暴君。アゼイドに服従した貴族たちの唯一の救いは、彼が原因不明の病に侵されているということ。
・セリーナはなぜか皇帝が死ぬと処刑されて就任当初に回帰する。これで3度目の回帰だった。
・3度目の回帰でセリーナは決心する、言いたいことは全部言ってから死んでやると。
・アゼイドとの謁見で、セリーナは彼に触れたいと告げる。
2話
・アゼイドがセリーナを貴族のスパイと疑ったとき、セリーナは「医者が患者を治療するため身体的接触は避けられない」と説明し、自分の勘違いにアゼイドは赤面した。
・アゼイドはセリーナに興味を抱き、彼女に接触を許可した。セリーナは約束した、「1年以内に病が治らなければ、自分の首をはなてください」と。
・アゼイドはセリーナの約束を受け入れ、彼女の手に何かを与えた。
・その夜、アゼイドは護衛騎士レオナルドから心配されるが、アゼイドはセリーナがすぐに弱音を吐くと考えていた。
・翌日の朝、セリーナはアゼイドの部屋に押しかける。
3話
・朝、セリーナはアゼイドが与えたイーズリングを指に嵌めていた。
・皇帝の寵愛の証「イーズリング」。宝石には皇帝の魔法が込められており、その色が赤みを増すほど付与される権限が増えていく。現在のセリーナの色は紫色だった。
・朝の診察に訪れたセリーナだが、アゼイドの機嫌は悪い。セリーナは、まず部屋内の空気の入れ替えから行うことにした。
4話
・セリーナの指示で、アゼイドの部屋の装飾は大幅に変更された。部屋の空気が変わっただけで体調の良くなったことに驚いたアゼイドは、セリーナの経歴を読む。
・一方、セリーナもアゼイドに関する資料を読んでいた。アゼイドの死因は、マナコアの「暴走」
・資料を読んでいるセリーナのひざ元に野良猫が座ってくる。野良猫は資料を咥えて、どこかへ走り出した。
5話
・セリーナが野良猫を捕まえると、彼女の目の前に見知らぬ男性がいた。
・野良猫は男性の猫だった。男性はクシャクシャになった資料を魔法で復元する。
・嫌な予感がしたセリーナは、そそくさとその場を離れた。
・夢の中で母親を見たアゼイドは、寝ぼけてセリーナに抱き着いてしまう。
・健康のため、セリーナはアゼイドを散歩に誘った。
6話
・午後まで自由時間のセリーナは、彼女の専属侍女マリーに出会う。マリーは、ハリソン伯爵の使節団が帰国した宴会の準備で忙しそうだった。
・アゼイドには4人の親友がいる。
・知略の鬼才、ノクターン・ハリソン。
・帝国の盾、リリー・ロウェル。
・神出鬼没なゴードン商団の商団主、ジャック・ゴードン。
・帝国の剣、レオナルド・カーター
・彼らはアゼイドの幼馴染であり親友だった。そして、彼らのほとんどはイーズリングを所有している。
・セリーナは、前世でアゼイドが宴会中にアレルギーで倒れたことを思い出す。
・夕方、セリーナの部屋にレオナルドが訪れる。アゼイドに何かあったと考えたセリーナは、すぐに彼の部屋に向かった。
7話
・セリーナがアゼイドの部屋に向かう1時間前。アゼイドの部屋をグリーンウッド家の令嬢オフィリアが訪問していた。
・歓迎していない訪問者に対してアゼイドが冷たい態度を取っていると、セリーナがアゼイドの部屋を訪れた。
・思わぬ事故でオフィリアを追い出したセリーナは、アゼイドの膝の火傷を治療する。治療後、セリーナは当分の間お酒を控えるよう伝えた。今回のパーティーでお酒を飲ませないために。
・セリーナはアゼイドを守るため、自分をパーティーに招待するようお願いする。アゼイドはセリーナをパートナーとして同行することを許可した。
8話
・パーティー当日、セリーナはアゼイドが用意したドレスとアクセサリーで美しく着飾られた。
・アゼイドの元までレオナルドがエスコートをしているとき、セリーナは二人がなぜ親しくなったのか尋ねる。
・アゼイドはセリーナを迎え入れ、二人はパーティー会場に入る。
9話
・パーティー会場でアゼイドはノクターンを呼ぶ。ノクターンは、以前セリーナが猫を捕まえたときに出会った男性だった。
・オフィリアがアゼイドにお酒を勧めるが、セリーナはそれを固辞し自分が代わりにお酒を飲んだ。その光景を見て、アゼイドは思わず笑ってしまう。
・曲が始まると、アゼイドはセリーナをダンスに誘った。
・ダンスの途中、アゼイドの顔が真っ赤に染まるのを見て、セリーナは異変を感じた。
10話
・アゼイドの体調が悪化したことに気づいたセリーナは、応急処置で自分のペンダントに入っている薬を与える。
・治療の続きを行うため、セリーナはアゼイドをテラスに連れていく。
・治療をしていると外が騒がしくなる。アゼイドが外に出ようとするのを引き止めたセリーナは、足がもつれてアゼイドの上に覆いかぶさってしまう。ドアが開いた向こうから、二人をオフィリアとレオナルドが目撃してしまった。










