こんにちは、ちゃむです。
「悪役に仕立てあげられた令嬢は財力を隠す」を紹介させていただきます。
ネタバレ満載の紹介となっております。
漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。
又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

11~20話 ネタバレ
登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。
11話
・マルセルが逃げた後、皇太子エノックはユリアの手首を治療する。
・エノックはユリアと公爵夫人に、ある悩みを打ち明けた。それは、妹ビビアンに関すること。
・エノックに話によると、皇女ビビアンは10歳頃からとんでもなく肌が荒れ始めたそうだ。そのせいで深刻な対人恐怖症を患い、外出をせず自身の宮殿に閉じこもっている。
・エノックがブティックを訪れたのは、ビビアンが最近流行りのドレスが知りたいからだった。
・公爵夫の肌の噂を聞いたエノックはビビアンを見てほしいと願う。ユリアは自分が製作者だと教えて、ビビアンに直接会いたいと言った。
12話
・数日後、公爵邸に皇太子の招待状が届く。
・エノックに以前から好意を持っていたリリカは、ユリアの代わりに自分が行くことを提案する。しかし、皇室の騎士はリリカの提案を一蹴した。
・リリカは今までの罠を仕組んだのがユリアだと知る。
13話
・皇室に到着したユリアは、皇女専属侍女ダリアの案内でビビアンの部屋に向かう。
・最初は気まずい雰囲気だったが、ユリアとビビアンは少しずつ打ち解けていく。
・ユリアを信じたビビアンは、自身の顔を隠していたベールを外す。
14話
・皇女の状態は思ったより深刻だった。
・ユリアが馬車で帰った後、ビビアンは彼女と約束した物を入手するため奮闘する。
・数日後、ビビアンに贈るクリームが完成したとき、怒りを露わにしたジキセンが部屋に入ってきた。
15話
・ユリアが皇太子妃の座を狙っているとジキセンが疑っていると、ビビアンが到着した旨が届く。
・急いでビビアンに会いに行くと、彼女はリリカに足止めをされていた。激昂したビビアンの姿に、リリカは後ずさりする。
・ビビアンが訪問した理由、それは彼女の肌が快方に向かっていたからだ。
・ビビアンのお願いで、彼女はユリアと友達になった。
・ユリアは化粧品事業を始めることをビビアンに告げる。ビビアンは兄エノックに相談すると言った。
・数日後、ユリアが皇女と親しくなったことを喜んだ公爵だが、執事長ダーレンがリリカとジキセンの蛮行を全て暴露すると激昂する。
16話
・すぐにリリカとジキセンを呼んだ公爵は、二人を激しく叱った。公爵は二人にユリアに頭を下げるよう命じる。
・ユリアはエノックと事業計画について話し合う。
・長い説明と対話、そして協議の末に、二人はお互いが満足する契約を締結することができた。ユリアの事業に、皇太子エノックの名前で直接投資する形態だ。
17話
・エノックは自身の悲惨な過去を思い出す。父親の葬儀の途中、憔悴したエノックはユリアに出会った。当時、ユリアの言葉でエノックは救われた。
・ユリアはエノックの初恋だった。
18話
・公爵夫人が寝込んでいると、リリカがお見舞いの花束を持って訪問する。しかし、それはリリカの罠だった。
・白いレピアの花は、死んだ人に捧げる花。前世でそのことを叱ったユリアは逆に悪者にされる結果となる。
・味方に裏切られたリリカは、ユリアの手によって家庭教師を変えられることに。
・家庭教師ティラーを味方に引き入れたユリアは、彼女がリリカについて悪い噂を広めるよう誘導した。
19話
・リリカは自室で激怒していた。今までの失敗を挽回するため、彼女は今回のパーティーで活躍することを決意する。
・しかし、パーティー会場ではリリカの悪評が広まっていた。そんなリリカを庇うことで、ユリアの評判はますます良くなる。
・リリカに味方はいないと思っていたが、騎士たちは違っていた。彼らは今もユリアを疎ましく思っている。
・ユリアは次に騎士たちをリリカから遠ざけることを決意した。
20話
・パーティーから数日、騎士団のユリアへの評判は最悪になっていた。
・ユリアはリリカに忠実なメイドのゼラを取り込む。
・ユリアは皇太子エノックと共にお忍びで街に出かける。エノックとの会話の中で、ユリアは「日差しから肌を守る化粧品」を作ることを決めた。


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