こんにちは、ちゃむです。
「悪役に仕立てあげられた令嬢は財力を隠す」を紹介させていただきます。
ネタバレ満載の紹介となっております。
漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。
又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

1~10話 ネタバレ
登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。
1話
・ユリア・プリムローズ。会社「ユネット」を立ち上げた若き実業家。
・主人公ユリアは、由緒あるプリムローズ公爵家の長女として生まれた。上には実の兄ジキセン、下には腹違いの妹リリカがいる。
・リリカは婚外子として公爵家に来たが、持ち前の明るさで皆の愛情を独り占めした。
・ユリアは力があった、「祝福」という全てを成長させる力が。
・皆に後ろ指をさされた醜いアヒルの子から、白鳥となったユリアの飛躍がこれから始まる。
2話
・ユリアは自分の死を覚えていた。実の父親によって毒殺される記憶を。
・死の間際、ユリアは自分が転生者だということを思い出す。小説の悪役令嬢、それがユリアだった。
・目覚めたユリアが目にしたのは、亡くなった母親だった。ユリアは19歳に戻っていたのだ。
3話
・ユリアが戻ってきたのは1年前の世界だった。
・前世のリリカは、ユリアを死に追い詰めた張本人だった。ユリアのものを全て奪い、濡れ衣を着せて皆から後ろ指をさされる悪女に仕立て上げた。
・ユリアは自分の人生をめちゃくちゃにした人たちに復讐を決意する。リリカ、ジキセン、父親、そしてリリカと浮気してユリアを殺す手助けをしたマルセルに。
4話
・悲劇の始まりを防ぐため、ユリアは婚約者のマルセルを呼ぶ。ユリアはマルセルがリリカを好きだということを利用する。
・リリカの誕生日パーティーで、ユリアは青いドレスを着て入場する。リリカの計画は見事に失敗した。
・そして、ユリアはリリカのためにプレゼントを贈る。リリカと同じ色の服を着たマルセルを。
5話
・リリカと同じ色の服を着たマルセルは、周囲から二人が恋人関係なのではと噂される。焦るリリカは弁解しようとするが、暴走したマルセルはその場でプロポーズをした。
・パーティーが終わった後、プリムローズ公爵はマルセルの行動に激昂していた。公爵はユリアとマルセルの婚約破棄を決定する。
・リリカを追い詰めようとしたユリアだが、彼女の代わりに母親がリリカを追求する。
・ユリアは事件の張本人マルセルを呼ぶことを公爵に提案した。
6話
・公爵はマルセルに今回の件の責任を問うため呼んだ。
・招集されたマルセルは、公爵の前でリリカへの愛を主張する。焦ったリリカは彼を切り捨てた。
・墓穴を掘ったマルセルはユリアを責めるが、公爵は婚約の破棄を告げる。
・その夜、ユリアと話をした公爵夫人は「誰も私の娘に手出しできないように」と告げて、自身の立場を明確にすると言った。
7話
・前世で母親が亡くなった原因は「鉛中毒」だった。自分の唯一の味方である母親を救うため、ユリアは母親を助けるため最善を尽くすことを決心する。
・リリカとジキセンは、あれ以降ユリアに突っかかってくることはなくなり、ユリアは母親と過ごしながら心穏やかに回りを観察することができた。
・ユリアは母親が亡くなった原因が調理過程にあるのではないかと疑い、母親と一緒に執事長に会うことに。
・ユリアは執事長ダーレンと共にキッチンに向かう。ダーレンを連れていく理由は、使用人たちの評判を良くするためだった。
・キッチンに入ったユリアは、キッチンの使用人全員に確かめたいことがあると告げる。
8話
・前世で母親の死因を研究したユリアは、調理中のシロップに「ビイコス」という名前の花を撒く。「ビイコス」は鉛に反応すると、独特な匂いを放出する。
・シロップを担当していたのはリリカのメイドだった。ユリアはメイドを捕らえるようにダーレンに指示する。
・新人のメイドは、リリカの指示で鉛の鍋を使用していた。呼ばれたリリカは、いつもの演技で使用人を騙そうとする。
9話
・追い詰められたリリカは、新人のメイドを簡単に切り捨てる。しかし、今回の事件はリリカの手駒に不安を植え付けた。そして、リリカも手駒のことが信じられなくなる。
・今回の事件で憔悴した母親に、ユリアは花で作った保湿クリームをプレゼントする。
・プリムローズ家の子は代々ある特別な力を授かる。ジキセンは「剣の祝福」、リリカは「治癒の祝福」、ユリアは「成長の祝福」を。
・ユリアは自分の力を使って化粧品を作ることに。
・そのころ、皇太子エノック・ピャストは、どこかへ外出する準備をしていた。
10話
・プリムローズ公爵夫人は久しぶりにパーティーに参加していた。女性たちは婦人の肌の美しさに注目する。公爵夫人は製作者を秘密にすることで注目を浴びていた。
・ユリアは母親と一緒にブティックを訪れる。母親の試着を待っていると、マルセルがユリアに話しかけてきた。酒に酔ったマルセルはユリアの挑発に激昂し襲い掛かるが、彼女を助けたのは皇太子エノックだった。
・前世でユリアはエノックとの面識がなかったが、彼がパーティー会場で自分を庇ってくれたことを、ユリアはずっと覚えていた。


i-only-helped-by-chance-so-i-take-no-responsibility-matome





