継母だけど娘が可愛すぎる

継母だけど娘が可愛すぎる【135話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「継母だけど娘が可愛すぎる」を紹介させていただきます。

今回は135をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【継母だけど娘が可愛すぎる】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「継母だけど娘が可愛すぎる」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介とな...

 



 

<鏡よ 鏡 この世で一番美しいのは誰?>

子供服のデザイナーとして生きていた私は過労死ししてしまい、気がつくと童話に入り込んでしまった。

しかも、美しい連れ子に嫉妬し、毒殺して夫に処刑される残忍な悪女になっていた!

可愛くて愛らしい我が娘ブランシュと仲良くなって愛情を注ぎたいのに…。

「君がブランシュの心配をするとは面白いな」

クズみたいな夫がいつも私の邪魔をしてくる!

「私もブランシュの親です。私を疑ったことを謝ってください」

「謝らなかったら?」

「今夜、殿下の寝所へ伺います」

アビゲール・プリドキン:本作の主人公。白雪姫ブランシュの継母。転生前はデザイナーで、ブランシュのことを気に入っている。

ブランシュ・プリドキン:アビゲールの義理の娘。自分を虐げてきたアビゲールの突然の変貌に困惑している。

セイブリアン・プリドキン:ネルゲン王国の国王。ブランシュの父で、アビゲールの夫。

クララ:新人侍女。

ミラード:セイブリアンの側近。

ジェレミー夫人:ブランシュの家庭教師でありシッター。

ストーク:公爵。セイブリアンに側室を迎えるように何度も勧めてくる。

ヴェリテ:真実を告げる鏡。

ミリアム:前王妃。ブランシュを産んで間もなくこの世を去った。

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135話 ネタバレ

継母だけど娘が可愛すぎる【134話】ネタバレ こんにちは、ちゃむです。 「継母だけど娘が可愛すぎる」を紹介させていただきます。 今回は134話をまとめまし...

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 無力な鏡

ヴェリテは少ししかめ面を浮かべた。

宮廷楽士だから宮内を歩き回るのは不思議なことではない。

しかし気になって仕方がないのだ。

ギドオンを監視しているヴェリテの目が大きく開いた。

「あいつ、どこに行くつもりだ?」

1階の廊下を照らす鏡からギドオンが消えて、ヴェリテは慌てて別の鏡を確認する。

2階の鏡にギドオンが姿を現した。

彼を階段を上がり、3階、4階へ・・・。

いつの間にかブランシュを照らしている鏡にギドオンが写っていた。

「なんでここに?」

偶然ではないはずだ。

意識を集中すると、鏡から声が聞こえてきた。

「ああ、ブランシュお姫様。お元気でしたか?」

「ギドオン宮廷楽士?」

肖像画を鑑賞するのに熱中していたブランシュが驚きながら振り返る。

余裕があるのはギドオンだけだ。

「宮がとても美しくて見て回っていたところでしたが、このようにお会いできて嬉しいです」

「はい、私もです」

ブランシュは礼儀正しく答えたが、少し緊張した様子だ。

以前、カリンの警告を聞いたからだった。

ヴェリテは慌てて別の鏡に近づく。

アビゲールのネックレスを覗いてみたが、入浴は終わっていないようだ。

浴室の鏡には黒い布をかけておいた。

引き下げれば見ることはできるが、アビゲールの裸は見たくない。

大声で呼べば届くだろう。

けれど、もし周りに女中がいたら?

そうすれば自分の正体がバレてしまう。

アビゲールが呼ぶまでは、彼は沈黙せざるを得ない立場だ。

 



 

そんな中、ギドオンがブランシュに近づいてくる。

ブランシュは怖がって縮こまっていた。

「姫様に音楽を教えたかったのですが、機会がなくて残念です」

「は、はい・・・」

「もしかして私が気に入らなくて授業を受けなかったのでしょうか?」

「いいえ、そうではありませんが・・・」

「そうでなければ、ブランシュ姫に一曲お聞かせしたいのですが。今少しだけお時間を作っていただけますでしょうか?」

勧誘のふりをしているが強要に近い感じだ。

20代半ばの成人男性が幼い少女を圧迫する姿は見逃せなかった。

宮内だからギドオンが誘拐したり暴行を加えることはないだろう。

しかし、怯えたブランシュの顔を見ると、何だか落ち着かなかった。

ヴェリテは歯を食いしばる。

アビゲールがいつも自分には才能があると褒めていたが、今の自分は無力だ。

ブランシュが途方に暮れている姿を見ながら、何もできないなんて。

彼に許された空間はこの鏡だけだ。

ここを飛び出すことができたら、どんなに良いだろうか。

しかし、どれだけ念願しても叶うはずがない。

 



 

「私が嫌なのではなければ大丈夫でしょう?姫様、私と一緒に行きま___」

「ブランシュ!ブランシュどこにいますか?」

階段の下側から切羽詰まった声が聞こえてきた。

聞き慣れた声はアビゲールの声。

その声を聞いてブランシュの顔が一気に明るくなる。

ギドオンは慌てた様子だ。

「ギドオン宮廷楽士、私はもう行かなければならないようです。お母様が私をお探しになっていますので」

ブランシュの表情は一変した。

恐るべきことが一つもないような明るい表情。

ギドオンは少し困った様子だったが、すぐに頭を下げる。

「はい。お会い出来て光栄でした。曲は次の機会に・・・」

そう挨拶を残した後、ギドオンはアビゲールの声が聞こえる正反対の方向に歩き始めた。

ギドオンが離れると、ブランシュは安堵のため息をつく。

そして、ささっとアビゲールの声が聞こえる場所に向かった。

「お母様!私はここにいま___。あれ?」

階段を降りてきたが、そこにアビゲールはいない。

慌てて周囲を見回したが誰もいなかった。

錯覚というには先ほど聞こえてきた声はあまりにも鮮明だ。

そこにあるのは壁にかかった鏡が一つだけ。

鏡にはブランシュの丸い瞳が映っていた。

鏡の向こうでヴェリテがブランシュと向き合っている。

彼はアビゲールの姿をしていたが、元の姿に戻った。

ヴェリテはため息をつく。

半分ぐらいは安堵のため息。

アビゲールの声でギドオンを追い出すのに成功した安堵感。

そして半分は・・・。

「ブランシュにも言うしかない」

彼は足を伸ばしたまま、困った表情を浮かべていた。

ブランシュは、まだ鏡を覗いている。

 



 

ヴェリテの咄嗟の機転で、ブランシュの危機は回避されました。

ギドオンの目的は未だに不明です。

狙いがブランシュなのは間違いないのですが・・・。

ストーク公爵から何か指示を受けているのでしょうか?

ブランシュに正体を明かす決意をしたヴェリテ。

セイブリアンにも教えるのでしょうか?

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