継母だけど娘が可愛すぎる

継母だけど娘が可愛すぎる【34話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「継母だけど娘が可愛すぎる」を紹介させていただきます。

今回は34をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【継母だけど娘が可愛すぎる】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「継母だけど娘が可愛すぎる」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介とな...

 



 

<鏡よ 鏡 この世で一番美しいのは誰?>

子供服のデザイナーとして生きていた私は過労死ししてしまい、気がつくと童話に入り込んでしまった。

しかも、美しい連れ子に嫉妬し、毒殺して夫に処刑される残忍な悪女になっていた!

可愛くて愛らしい我が娘ブランシュと仲良くなって愛情を注ぎたいのに…。

「君がブランシュの心配をするとは面白いな」

クズみたいな夫がいつも私の邪魔をしてくる!

「私もブランシュの親です。私を疑ったことを謝ってください」

「謝らなかったら?」

「今夜、殿下の寝所へ伺います」

アビゲール・プリドキン:本作の主人公。白雪姫ブランシュの継母。転生前はデザイナーで、ブランシュのことを気に入っている。

ブランシュ・プリドキン:アビゲールの義理の娘。自分を虐げてきたアビゲールの突然の変貌に困惑している。

セイブリアン・プリドキン:ネルゲン王国の国王。ブランシュの父で、アビゲールの夫。

クララ:新人侍女。

ミラード:セイブリアンの側近。

ジェレミー夫人:ブランシュの家庭教師でありシッター。

ストーク:公爵。セイブリアンに側室を迎えるように何度も勧めてくる。

ヴェリテ:真実を告げる鏡。

ミリアム:前王妃。ブランシュを産んで間もなくこの世を去った。

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34話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 小さな前進

音楽はほぼ終わりに近づいているが、私は何となく不安になった。

ブランシュが一瞬テンポ良くステップを踏んでしまい、セイブリアンの足に彼女の足が引っかかる。

そして、ブランシュの小さな体がふらつき、セイブリアンの手を逃してしまった。

「お、お父様。も、申し訳ありません。私が・・・」

ブランシュはブルブル震えてセイブリアンを見上げる。

彼は涼しげな目で、自分の娘を見下ろしていた。

ブランシュも、セイブリアンも同じ色の瞳を持っているが、互いに違うものを抱いている。

全員が顔色を伺っていた。

慌ててブランシュに近づこうとした瞬間、セイブリアンが腰を下げた。

「大丈夫か、ブランシュ?」

その声に愛情はなかった。

けれども私は驚かざるを得なかった。

いや、あのセイブリアンが?

ブランシュを心配している?

「どこか怪我をしたのか?」

「とんでもないです!大丈夫です・・・」

セイブリアンがゆっくりとブランシュを起こす。

「それでは続けよう。音楽をお願いする」

楽団が演奏を再開し始めた。

セイブリアンは何事もなかったかのように踊る。

何の戒めも、叱咤もなかった。

 



 

ドキドキしながらその光景を見ているうちに、曲は終わった。

「お、お父様。実力が未熟で申し訳ありません・・・」

「とても未熟だったな。これくらいの曲なのにミスをするとは。もっと練習しなさい」

「は、はい・・・!」

あの破滅のクチバシめ・・・!

自分もダンスが下手だと言ってたのに。

それでも、この前よりは大分良くなった。

ブランシュに「大丈夫か」って聞いたのだから。

「ブランシュ姫、ちょっと休んだらどうですか?殿下と私もダンスの練習をしなければいけませんので」

「は、はい・・・」

ブランシュはうなずいて、椅子に座った。

残された問題は、私の夫の方だ・・・。

「殿下。疲れたのでしたら、次の機会に練習しましょうか?」

「いいえ、結構です」

そう話すが、彼は気が向かないようだった。

顔色も悪いし。

「見る目が多くて不便でしたら、人を減らしますが?」

「大丈夫です。このまま始めましょう。・・・問題ないはず」

セイブリアンは、最後に何か小さく呟いた。

不思議なのは、それが私に言っているのではなく、彼自身に言っているように聞こえたこと。

 



 

「「ローテの宴会」でお願いします」

さっき流れた曲と違って、少しゆったりした曲が流れ始めた。

いつの間にか空気が柔らかくなっていた。

彼に手を差し出し、セイブリアンも右手を上げる。

白い宴会用の手袋ははめたまま。

注意深く彼の手を握った瞬間。

セイブリアンは棘を突かれたように顔をしかめた。

「・・・やっぱりやめます」

彼は両手を上げて口元を覆う。

水に溺れて救助された人のように顔が青白い。

私の体を捻った瞬間、セイブリアンの体がよろめく。

慌てて彼の腕を掴んだ。

「殿下、大丈夫ですか?」

「私に触るな」

私が彼の腕を掴んだ瞬間、セイブリアンは激しく私の手を振り切った。

特に痛くはない。

けれども私は、そのまま固まってしまう。

それはセイブリアンの表情のため。

氷点下の色を持った瞳と、雪国の冷気を含んだ口元。

そして、そこに霜のように宿っている拒否感。

彼の表情はあまりにも冷たかった。

 



 

ブランシュを気遣うようになっただけでも大きな一歩ですよね♪

ブランシュとダンスを出来るということは、女性恐怖症ではない?

それとも娘だから?

セイブリアンの白い手袋にも謎が残っていますね・・・。

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