夫の言うとおりに愛人を作った【３１～４０話】ネタバレ

31話

・二人は挨拶を交わし、ルイーゼは自分が大会に参加した理由をエドワードに話す。

・大会の優勝者はベニーに変装するルイーゼとなった。

・授賞式で皇帝が仮面を外すよう命じたとき、予選一回戦でルイーゼに負けた男が突然乱入した。

32話

・男がベニーの正体を見せないことを進言した結果、ルイーゼの正体が全員にバレることはなかった。

・皇帝のみがルイーゼの顔を見た瞬間、エドワードが魔法をかけたため彼女の顔は青年になっていた。

・ルイーゼは優勝賞品としてレンシアの剣を受け取る。

33話

・皇帝は国民たちに神殿の信託を伝える。「永い眠りから目覚めたドラゴンが帝国に潜む闇を追い払うだろう」と。

・皇帝はルイーゼとエドワードに、帝国を守護する任務を与える。それは、フェルリスの森で起きている異常現象を調べること。

・大会が終わった後、エドワードはルイーゼがレンシアの娘だと知る。

・ルイーゼは出征前にレイアードに離婚を告げることを二人に伝えた。

34話

・ルイーゼが帰宅した後、エドワードはマキシオンに今回の旅で彼女が反逆に加わらないよう行動することを伝える。

・数日後、皇帝がレイアードを呼ぶ。用件は、レイアードにペンデルの王女を誘惑させること。

・断ろうとしたレイアードだったが、自身の目的を思い出して受諾した。

・買い物の帰り道、ルイーゼは男と揉めている女性を目撃する。美人に目のない女性は、ルイーゼに声をかけた。

35話

・女性の目的地はエドワードの邸宅。彼女の正体はペンデルの王女ダイアナだった。

・エドワードからの贈り物がレイアードだと知り、ダイアナは喜ぶ。

・エドワードとダイアナは旧知の仲だった。

・出征まで残り3週間、久しぶりにレイアードと会話をしたルイーゼは、彼から離婚を切り出される。

36話

・レイアードから離婚を切り出されて、ルイーゼは受諾した。

・町で偶然エドワードと出会ったルイーゼは、彼にレイアードと離婚することを伝える。

・レイアードから追い出されるような別れ方は嫌だったルイーゼは、エドワードに助力をお願いする。

37話

・早朝、荷物をまとめたルイーゼは、レイアードの言葉を無視してエドワードのエスコートを受ける。

・「あなたをもう愛さない」と告げたルイーゼは、レイアードに別れと告げた。

・茫然自失となっていたレイアードは、ルイーゼへの執着心を見せた。

38話

・一人になったレイアードは、皇帝から10日後に開催される王女の歓迎パーティーに参加することを命じられた。

・これが最後だと考えたレイアードは、すぐにダイアナ王女の元へ挨拶に向かう。

・エドワードから招待状を受け取ったルイーゼは、王女の歓迎パーティーに参加することに。

・エドワードはルイーゼの旧姓が「セルべニア」と知る。

・「セルべニア」は皇室の治療師一家であり、ルイーゼの父親「アレン・セルべニア」は皇室最高の治療師であり、セルべニアの当主だった。

39話

・自分の父親が貴族だと知り、ルイーゼは驚く。

・セルべニア家が出征地の途中にあると知り、エドワードはルイーゼに立ち寄ることを提案する。

・王女歓迎パーティー当日、ルイーゼは新調したドレスを着てエドワードと一緒に参加した。

・パーティーの主役ダイアナが登場する。彼女のエスコート約はレイアードだった。

40話

・ルイーゼがテラスに向かおうとすると、背後からレイアードが声をかけてきた。少しだけ時間を欲しいと話すレイアードの提案に、ルイーゼは渋々受け入れる。

・レイアードはダイアナから指示を受けていた。彼がルイーゼと本当に分かれたかどうかを証明することを。

・レイアードから改めて別れを告げられたルイーゼは、彼との未練を断ち切った。

・エドワードとダイアナが今回の一件に関与していることを知り、ルイーゼはショックを受ける。