継母だけど娘が可愛すぎる

継母だけど娘が可愛すぎる【30話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「継母だけど娘が可愛すぎる」を紹介させていただきます。

今回は30をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【継母だけど娘が可愛すぎる】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「継母だけど娘が可愛すぎる」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介とな...

 



 

<鏡よ 鏡 この世で一番美しいのは誰?>

子供服のデザイナーとして生きていた私は過労死ししてしまい、気がつくと童話に入り込んでしまった。

しかも、美しい連れ子に嫉妬し、毒殺して夫に処刑される残忍な悪女になっていた!

可愛くて愛らしい我が娘ブランシュと仲良くなって愛情を注ぎたいのに…。

「君がブランシュの心配をするとは面白いな」

クズみたいな夫がいつも私の邪魔をしてくる!

「私もブランシュの親です。私を疑ったことを謝ってください」

「謝らなかったら?」

「今夜、殿下の寝所へ伺います」

アビゲール・プリドキン:本作の主人公。白雪姫ブランシュの継母。転生前はデザイナーで、ブランシュのことを気に入っている。

ブランシュ・プリドキン:アビゲールの義理の娘。自分を虐げてきたアビゲールの突然の変貌に困惑している。

セイブリアン・プリドキン:ネルゲン王国の国王。ブランシュの父で、アビゲールの夫。

クララ:新人侍女。

ミラード:セイブリアンの側近。

ジェレミー夫人:ブランシュの家庭教師でありシッター。

ストーク:公爵。セイブリアンに側室を迎えるように何度も勧めてくる。

ヴェリテ:真実を告げる鏡。

ミリアム:前王妃。ブランシュを産んで間もなくこの世を去った。

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30話 ネタバレ

継母だけど娘が可愛すぎる【29話】ネタバレ こんにちは、ちゃむです。 「継母だけど娘が可愛すぎる」を紹介させていただきます。 今回は29話をまとめました...

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 私と踊りましょう

「腕前が下手なせいで、踊るのがあまり好きではないのです」

「ああ、そうだったのですか。それじゃあ一緒に練習しましょうか?」

「え?」

予想外の言葉に、セイブリアンは狼狽えてしまう。

「ダンスが下手なのであれば一緒に練習しますよ。建国祭まで時間がかなり残っていますから」

彼女は真剣そうに見えた。

当惑したり笑ったりしていれば、対処しやすかったのだが。

「練習・・・、ですか?」

「はい。私もしばらく踊っていませんので、また練習をしなければいけないのです」

この無邪気な反応に、セイブリアンはしばらく躊躇った。

これまでと同様にキッパリ断ればいいだけ。

「ダンスは・・・」

アビゲールが自分を見つめている。

彼の言葉に集中した顔は純真無垢だった。

セイブリアンは思わず生唾を飲み込んだ。

あの目を見合わせて、断らなければならない。

彼は首を回した後、ようやく口を開いた。

「・・・考えてみます」

それは遠回しの拒絶。

「はい、分かりました。ご無理をおかけして申し訳ありません、殿下。では、これで失礼いたします」

アビゲールは一礼して、背を向けた。

立ち去るその後ろ姿を、セイブリアンはしばらく眺めていたのだった。

 



 

「お姫様、そこでは左へ行ってすぐ右へ。はい、よく出来ました!」

軽快な音楽とともに、ブランシュが小さな左足を前に突き出す。

子供でも簡単に踊れるハツラツとした軽快な踊り。

オルゴールの音楽に合わせて、ブランシュが踊る。

私は部屋のあちこちに鏡を置いていた。

ヴェリテがこの映像を記録できるように。

後で人生が苦しくなる度に見ないと!

私は飛び起きて、思わず拍手をしてしまう。

「素晴らしいです、ブランシュ姫!絶対に建国祭の舞踏会で最も輝くのはブランシュ姫だと思います!」

ええ、そうだとも!

ブランシュほど愛らしい人はいないだろう!

ブランシュは恥ずかしそうに頭を下げた。

「ありがとうございます、アビゲール様。まだまだ未熟ですが・・・」

「いいえ、十分よ!そうよね、クララ?」

「はい!もちろんです!ブランシュ姫様が王国で一番可愛いと思います!」

ふふ、私の営業が功を奏したのだろうか。

クララもブランシュの可愛さを理解してくれるなんて。

でもね、ブランシュは王国じゃなくて世界で一番可愛いんだよ!

 



 

クララがノーマに向かって尋ねる。

「ノーマさんもそうお考えでしょう?ブランシュ姫が一番可愛いって!」

「・・・主人になる方を可愛いと言うのは礼儀に反することです、クララ」

ノーマは冷静な口調で話した。

確かに、ブランシュが上司だから無闇に可愛いと言うのも良くない。

「あっ・・・!申し訳ありません、ブランシュ姫様。つい・・・」

「いいわ、クララ。褒めてくれたんですよね?」

ブランシュが明るく笑う。

なんでこんなに大人びているのかしら!

こんなに愛おしいことがあるのだろうか!?

「ダンスがもっと上手になりたいのです。上手に踊れば、お父様も褒めてくださるでしょうか?」

ブランシュが恥ずかしそうに尋ねる。

大人びているといっても、ブランシュは11歳の子供だ。

親の関心を引きたがるのは当然のことだろう。

「もちろんです、ブランシュ姫。殿下も喜ばれることでしょう」

「じゃあお父様は私と踊ってくださるでしょうか?」

う〜ん、その言葉にはすぐに答えられなかった。

セイブリアンがダンスが下手だと言った時は、ちょっとビックリした。

そんなトラウマがあったとは。

何でも上手な人だから予想できなかったが、やっぱり世の中に完璧な人間はいないようだ。

それを聞いて、私は彼と踊ることを諦めた。

踊るのがコンプレックスな人に強要はしたくないから。

「ブランシュ姫がもう少し年を取ったら、その時は一緒に踊ってくれるんじゃないでしょうか」

「そうですか・・・」

私はブランシュを密かに宥めようとした。

しかし、彼女の表情は相変わらず暗い。

しばらく悩んだ後、ブランシュの注意を引くため、そっと話しかけた。

「じゃあ私と踊りませんか?ブランシュ姫?」

「え・・・?」

ブランシュが驚いた表情で私を見る。

ウサギのように大きく見開いた目をパチパチさせた後、彼女は明るく笑いながら言った。

「はい!私、アビゲール様と踊ります!ぜひ一緒に踊りたいです!」

 



 

アビゲールとブランシュのやり取りが微笑ましいですね♪

見ているだけで癒されます。

二人が踊るのを見て、セイブリアンの気も変わらないでしょうか?

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