継母だけど娘が可愛すぎる

継母だけど娘が可愛すぎる【46話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「継母だけど娘が可愛すぎる」を紹介させていただきます。

今回は46をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【継母だけど娘が可愛すぎる】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「継母だけど娘が可愛すぎる」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介とな...

 



 

<鏡よ 鏡 この世で一番美しいのは誰?>

子供服のデザイナーとして生きていた私は過労死ししてしまい、気がつくと童話に入り込んでしまった。

しかも、美しい連れ子に嫉妬し、毒殺して夫に処刑される残忍な悪女になっていた!

可愛くて愛らしい我が娘ブランシュと仲良くなって愛情を注ぎたいのに…。

「君がブランシュの心配をするとは面白いな」

クズみたいな夫がいつも私の邪魔をしてくる!

「私もブランシュの親です。私を疑ったことを謝ってください」

「謝らなかったら?」

「今夜、殿下の寝所へ伺います」

アビゲール・プリドキン:本作の主人公。白雪姫ブランシュの継母。転生前はデザイナーで、ブランシュのことを気に入っている。

ブランシュ・プリドキン:アビゲールの義理の娘。自分を虐げてきたアビゲールの突然の変貌に困惑している。

セイブリアン・プリドキン:ネルゲン王国の国王。ブランシュの父で、アビゲールの夫。

クララ:新人侍女。

ミラード:セイブリアンの側近。

ジェレミー夫人:ブランシュの家庭教師でありシッター。

ストーク:公爵。セイブリアンに側室を迎えるように何度も勧めてくる。

ヴェリテ:真実を告げる鏡。

ミリアム:前王妃。ブランシュを産んで間もなくこの世を去った。

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46話 ネタバレ

継母だけど娘が可愛すぎる【45話】ネタバレ こんにちは、ちゃむです。 「継母だけど娘が可愛すぎる」を紹介させていただきます。 今回は45話をまとめました...

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • ダンスのお相手は?

「ありがとう、レイブン卿。ところで、どうしてここにいらっしゃったのですか?」

「人を避けてしばらく隠れていました。目立つのは、あまり好きじゃなくて」

レイブンは決まり悪そうに話す。

そういえば、彼は公の場にはあまり姿を見せなかった。

それはおそらく、私生児という位置付けのためだろう。

王位継承権は低いが、それでもセイブリアンやブランシュに問題が生じれば、彼が次の王になるのだから。

そのため、セイブリアンとは仲が良くない関係だった。

まだレイブンが目立った行動をしていなかったのだ、静かではあるのだが・・・。

「ところで今年もダンスパートナーが必要ですか、王妃様?」

「今年も・・・?」

あ、そういえば去年の建国祭の時にアビゲールはレイブンと一緒に踊ったんだ。

この国ではダンスをするときの規則がいくつか存在する。

最初のダンスは同じ家門の一員、または恋人。

彼でもないなら、心に秘めた人と踊らなければならない。

アビゲールは当然、セイブリアンと初ダンスを踊らなければならなかった。

しかし、セイブリアンは彼女の願いを断った。

そのため、アビゲールは初舞台の相手にレイブンを選んだのだ。

その時も彼は隅に大人しく座っていた。

ホールには視線も向けず、シャンパンを飲んでいたレイブンを、アビゲールが半ば強制的に引きずり出した。

無礼な要請だったにもかかわらず、彼は素直に自分と踊ってくれた。

 



 

「大丈夫です、レイブン卿。今年は特に踊りたいと思っていませんから」

「ああ、そうでしたか」

レイブンは半分はホッとしたように、そして半分は寂しそうに笑った。

下に落ちる視線は、なんだか物寂しそうに見える。

「少し残念ですね。今年も王妃様と踊れると期待していたので・・・」

え?

これはどういう意味?

「レイブン卿、人と付き合うのが嫌いではなかったのですか?」

「ええ。ですが王妃様がダンスパートナーを必要とされるようなので。それに・・・」

レイブンが私を見つめる。

セイブリアンの青い瞳とは違って、暖かい金色の瞳で。

「王妃様と踊るのは楽しかったので」

彼は少し恥ずかしそうに話した。

よく見ると、この人の笑顔はブランシュにかなり似ている。

あ、そうだ。

ブランシュの実父がレイブンだという噂が、理由もなく流れたこともあった。

外見も、性格も似ているし。

ブランシュのことを思い出したせいか、少し気がとがめ始めた。

レイブンを放っておいたら、ずっと一人で廊下にいるのでは?

彼と踊るべきじゃないだろうか?

私はしばらく悩んでいた。

去年も踊ったのだから、今年も踊って大丈夫なのでは?

セイブリアンも気にしないのでは・・・。

「レイブン卿」

後ろから聞き慣れた声が聞こえてくる。

慣れた冷気を含んだその声に、私は振り返った。

そこにはセイブリアンが立っていた。

彼のソワソワした雰囲気が漂っている。

 



 

「王妃と何を話している?」

先の尖った氷の破片が四方いっぱいに突き刺さったようだ。

セイブリアンは明らかな敵意を示していた。

その対象は私ではなく、自分の弟に対して。

レイブンは、その視線を避けなかった。

二人の視線が虚空で絡み合う。

真夏なのに空気が瞬く間にひんやりとするのが感じられた。

いや、この雰囲気は一体何だ?

二人が仲良くないのは知っていたが、このままだと何か起こりそうだった。

様子を窺っていると、レイブンが口を開く。

私に対する時のように丁重で優しい口調で。

「お元気ですか、国王殿下。王妃様の相手がいないようなので、パートナーを自ら要望しただけです」

彼はお人好しの微笑を浮かべていた。

しかし、セイブリアンは笑っていない。

このままじゃ、本当に喧嘩しそう。

私はそっと口を開く。

「ええ、その通りです。レイブン卿がダンスをお勧めしてくれました」

「・・・そうだったのですね」

セイブリアンはようやく深く息を吐く。

表情が少し和らいだようにも見えたりした。

彼はレイブンと私の間に割り込んだ。

まるで、私を守ろうとするかのように。

「どうも、レイブン卿。でも結構だ。今年は私と踊ることになっているから」

切ったような口ぶりだ。

去年二人が踊っていても気にしていなかったのに、今年はどうしてそんな反応?

レイブンの視線はしばらく私の方に向いていた。

彼は善良に微笑んだ後、うつむく。

「そうですか。それは良かった。では、私はそろそろ失礼しますね。楽しい時間をお過ごしください」

レイブンが去った後、セイブリアンは小さくため息をつく。

「アビゲール、お変わりはありませんでしたか?」

「ええ、ただ話していただけですから。ところで、どうして私がここにいると?」

「あなたが見えなかったので、使用人に聞きました」

私にわざわざ会いに?

どうして?

不審な顔で見上げると、セイブリアンは視線を逸らした。

「建国祭なのに王妃が長く席を外しては困ります。もう戻りましょう」

確かに、席をちょっと長く空けてしまったね。

けれど使用人を送らずに直接訪れたのは意外だ。

 



 

レイブン卿の考えは読めませんね・・・。

単純に優しいだけ?

それとも・・・?

嫉妬するセイブリアンが良いですね!

彼の口から、アビゲールとダンスをすると言いました♪

 

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