大公家に転がり込んできた聖女様

大公家に転がり込んできた聖女様【119話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「大公家に転がり込んできた聖女様」を紹介させていただきます。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【大公家に転がり込んできた聖女様】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「大公家に転がり込んできた聖女様」を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹...

 




 

119話 ネタバレ

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 大きな決断

執務室の中では、ドフィンとノアが向かい合って座り、途切れることなく視線を交わしていた。

ドフィンは非常に余裕のある姿勢で、ノアは彼に負けまいと必死に身を張っていた。

「果物をこんなにたくさん買った理由は何ですか?」

侍従たちが退出したのを確認したドフィンが、理解できないというように鋭い目を向けて尋ねた。

「手ぶらで来るのも気が引けまして。」

「構いません、これからは手ぶらでいらして大丈夫です。」

「ふむ、そうですか。」

歓心を買おうとして来たのに、依然としてよそよそしいドフィンの態度に、ノアは少し気まずくなり、咳払いをした。

余計な雑談をしているとすぐに追い返されそうな雰囲気だったので、まずは最も重要な知らせから伝えることにした。

「まだ公式発表前ですが、先日、神殿から許可が下りました。私が皇太子に選定されました。」

「それは結構なことです。おめでとうございます。」

ドフィンは本当に祝っているのか分からない、無表情な口調と視線でノアに応じた。

「しかし、皇太子になってから最初の外出先として、我がテレシアを訪問されるとは……どう解釈すべきか分かりません。」

言葉には棘が含まれていた。

娘を溺愛する父として、しょっちゅう訪ねてくるノアをあまり快く思っていないからだ。

「急いでお渡ししなければならない文書があり、直接持って参りました。」

ノアはそんなドフィンの視線をまっすぐ受け止めながら、文書を差し出した。

封がされた書類に皇帝の印章が押されているのを見て、ドフィンの眉がわずかに動いた。

「陛下からのものですか?」

「はい。お読みになればお分かりになるでしょう。」

皇太子となったノアが直接訪れた以上、その内容が軽いものでないことは明らかだった。

いつの間にか、ドフィンの表情から私的な感情は消え、真剣なものへと変わっていた。

長い指が、慎重に封を切った。

「これは……」

書類に記された内容を素早く目で追ったドフィンの眉間に皺が寄った。

「本当に陛下がこの件をお許しになったのですか?」

「はい。書かれている文字は一字一句違わず、陛下のお言葉をそのまま写したものです。」

「……」

ドフィンの知る皇帝は、争いを嫌い、穏健な性格の人物だった。

彼が皇帝となってから、大きな内乱が起こったことは一度もなかった。

それは結果的に神殿の腐敗を助長したが――。

これまで神殿と友好的に過ごしてきた皇帝が、なぜ突然このように態度を変えたのか、疑念が湧いた。

「父上は以前から神殿をよく思っていませんでした。ちょうどいい機会がなかっただけで、今回の件で決心されたのです。」

ノアはドフィンを説得するため、できる限り丁寧に口を開いた。

経験の浅いノアが、百戦錬磨のドフィンに対抗するには、誠意を示すほかなかった。

「お願いいたします。陛下のご意向により、テレシア領内にある中央神殿を閉鎖してください。」

現在の帝国では、神殿と皇室が大きく権力を二分していた。

そんな状況で神殿を閉鎖せよというのは、すなわち今後は皇帝側につけという意味にも等しかった。

突然、大きな決断を迫られたドフィンは、複雑な表情でテーブルをとんとんと指先で叩いた。

最近、神殿の専横が目に余ることは、ドフィンも感じていた。

ただ、すぐにでも押さえ込みたいとは思う一方で、こうして全面的に対立すれば、帝国が分裂する恐れもあった。

伏し目がちだったドフィンの緑の瞳が、書類の内容を正確に把握するため鋭く動いた。

「これはどこに送ったのですか?」

「神殿の規模で序列をつけたとき、最下位に当たる二十か所です。」

ノアはその二十か所の領地名を挙げた。すべて中小規模の領地で、神殿を撤去しても大きな問題は起きないと思われる場所だった。

しかし、テレスィアは別だった。

テレスィア神殿は手に余るほど大きく、ここを廃止するということは、皇室と神殿の決定的な決裂を意味していた。

「最悪の場合、戦争が起こり得ることもご存じでしょう?」

「はい、覚悟しております。」

ドフィンは大きく息を吐いた。

「大規模な神殿が必要だったのなら、ここ以外にもあるはずです。なぜよりによってテレスィアなのですか?」

ノアはその問いに、しばし言葉を失った。

エステルの話をすれば簡単だったが、まだエステルが成人であることを知っているという事実を明かすわけにはいかなかった。

「公爵閣下は神殿との関係が最も良くないでしょう。堂々と神殿に反対しているのは公爵閣下だけです。」

実際、高位貴族の中で神殿に批判的な立場を取っているのは、ドフィンだけだった。

「……いつまでに決断すればよいのですか?」

ドフィンも個人的には当然賛成だった。

大義名分も立つし、このまま神殿を閉鎖したかった。

しかし、神殿を母のように信仰している領民たちの心情も考慮しなければならなかった。

「時間があまりありませんので、明日の午前までにお返事をいただければと思います。」

すでに他領にも書類が送られており、時間を長く引き延ばすことはできなかった。

神殿が対策を講じる前に、閉鎖を命じる必要があった。

「分かりました。」

ドフィンは家臣たちを集め、意見を聞いてみようと考えていた。

畳みかけるように問い詰めていたドフィンの勢いが収まると、ノアはようやく息苦しさから解放された気がした。

ドフィンと向き合っていたせいか、いつの間にか緊張して手のひらに汗がにじんでいた。

「では、明日改めて話しましょう。」

「あの……一晩泊まる場所が必要なのですが、ここに滞在させていただけますか?まだ宿を取っていません。客間が多いと聞いています。」

ようやく自分のペースを取り戻したノアは、絶対にやましい意図はないことを示すため、目をまっすぐに向けた。

「客間は多いですが……」

ドフィンはノアの真意を探るように片方の唇を歪め、皮肉げに答えた。

「閣下が泊まるには部屋が余っていますからね。」

「私は構いませんが。」

ノアは本当に部屋が手狭だからではなく、自分を追い払いたくないという意味だと分かっていながらも、気づかないふりをした。

「……秘書に伝えておきます。」

ドフィンは低い声でそう答えた。

本当は断りたかったが、今や皇太子となったノアを強引に追い返すことはできなかった。

「ありがとうございます。」

公爵邸に滞在すれば、エステルと顔を合わせる機会も増える。

上機嫌になったノアは笑みを抑えきれず、そんなノアを見てドフィンは心の中でため息をついた。

政策の話をするときは年齢に似合わず誠実なのに、こうして感情を隠さない時はとても未熟に見える。

執務室を出ようとするノアを、複雑な気持ちで見送っていると、突然ノアが立ち止まり振り返った。

「そうだ、これで接近禁止命令は完全に解除されましたね。」

「よかったですね。」

「さて、エスターと会ってもよろしいですか?」

その瞬間、ドフィンとノアの間に火花が散った。

ドフィンの目が鋭く細められたが、明確な理由で拒むことはできなかった。

「エスターが会いたいと言うのなら、止めはしません。」

「それは幸いです。」

許可と言うには渋い返事だったが、ノアはそれを了承と受け取り、薄く笑ってドアノブを握った。

そして外に出た途端、椅子に座っているエスターの顔を見つけ、ぎょっとした。

「エスター?」

「……ノア?」

デニスと話していたエスターは、突然部屋から出てきたノアを見て驚き、思わず立ち上がった。

久しぶりに再会した二人の視線が、柔らかく交わった。

しかし喜びも束の間、背後にはドフィン、正面にはデニスの温かな視線があり、ノアは居心地の悪さを感じた。

ノアはすぐに汗がにじむのを感じながら、エステルの方へ歩み寄った。

「外で待っているよ。あとで少し話そう。」

拒むような雰囲気ではなかったため、エステルも思わずうなずいた。

ノアは満足げに笑みを浮かべ、そのまま二人のそばを通り過ぎて廊下へ出た。

「かなり親しいようだな?」

デニスが、どこか馴染みのある二人の雰囲気を訝しみながら尋ねた。

「私が初めてできた友達なんです。」

エステルにとってノアはそういう存在だった。

これまで彼女に友達になろうと手を差し伸べてくれたのは、ノア以外いなかった。

デニスは「友人だ」という言葉に反論はせず、ノアのことを考えさせまいとエスターを執務室へ連れて行った。

「入ろう。」

一緒に部屋へ入ると、書類を整理していたドフィンが意外そうな表情で顔を上げた。

「どうしたんだ? 二人一緒に来るのは初めてだな。」

「大事なお話の最中でしたか? 皇太子殿下がいらしていると聞いて驚きました。」

「ああ。もう皇太子ではなく、皇太子に就いたがな。」

エスターは二人の会話を黙って聞いていたが、その内容に目を見開いた。

「正式に決まったんですか?」

「そうだ。いずれ宮廷から正式発表があるだろう。」

これまでノアが苦労してきたことを思い、胸が熱くなったエスターは、今こそ祝福の言葉をかけようと思った。

「こちらに座りなさい。」

二人は、少し前までノアが座っていたソファに腰を下ろし、ドフィンを見た。

二人の視線から、何か話したいことがあると感じ取ったドフィンは、身を乗り出して口を開いた。

「何かあったのか?」

「これから起こると思います。」

話しにくそうにしているエステルの代わりに、デニスが落ち着いた声で説明を始めた。

「数日前、聖女がエステルのもとに人を送りました。」

「何?」

ドフィンの目が冷たく細められた。

神殿がエステルに接近しようとしていると聞き、その瞳に鋭い光が宿った。

「聖騎士を使って、エステルの血を持ってこいと言ったそうです。何に使うのかまでは言わなかったようですが、エステルの話では、彼女が成人かどうかを確認するためらしいです。」

「ピラニアめ。」

ドフィンは驚愕し、握りしめた拳を宙に震わせた。

怒りに任せてテーブルでも叩きつけたいところだったが、子どもたちの前なので必死にこらえていた。

『あいつか。』

既に部下からの報告で、エスターを訪ねてきた友人がいることは知っていた。

エスターが口を開くのを待っていたが、まさかそんなことをしに来たとは思いもよらず、腹立たしく感じた。

「今回は大事に至らなかったが、次はどう出るかわからん。黙っていてはならない。」

ドフィンは、今回巫女となったラビエンヌの名を口にしながら眉をひそめた。

まさか正式に巫女に任命されたことで、今回は巫女が二人になったのだと思っていた。

しかし、血を手に入れようとしながら巫女を訪ねてきたとなれば、それは偽物が本物のふりをして行動していることは明らかだった。

ラビエンヌ一人の考えではない、その背後にいる者も必ずいる――。

背後にはブラオンズ家がいると確信した。

「どう考えてもブラオンズ家はろくでもない。本当に嫌な奴らだ。」

キャサリンの件にブラオンズの名が関わっていたのも不快だったが、この際、まとめて潰してしまいたくなった。

しかし、当主であるブラオンズ家を直接攻撃するわけにはいかず、代わりに神殿を叩く決意を固め、目を見開いた。

本来は家臣たちを集めて意見を聞くつもりだったが、エステルの件を聞いた後では考えが変わった。

「神殿を閉鎖しなければならない。」

「閉鎖ですか?」

「はい?」

今回はエステルだけでなく、デニスまで驚き、口をあんぐりと開けた。

それほど衝撃的な決断だった。

「これでエスピトス様もお分かりになるでしょう。」

「そうか……。」

巫女を失った神殿は、もはや神の庇護下にはない。

神に見放された神殿が、代理人の務めを続ける理由はなかった。

「悪い芽は二度と育たないよう、根元からしっかり断ち切らねばならん。」

ドフィンの冷ややかな声を聞きながら、エスターは本当にそれでいいのかと迷いを覚えた。

何らかの対策をとるとは思っていたが、「神殿の廃止」という極端な手段だとは夢にも思わなかった。

「テレスィアに被害が及ぶのですか?」

エスターは心配そうに尋ねた。

自分にとって大切なこの場所が傷つくのは耐えられなかった。

「テレスィアにとってはむしろ良いことだ。最近、神殿はほとんど何もしていなかったからな。」

これまで送った救援金が、実際には難民支援に使われていなかったことを知ったドフィンは、その後密かに計画を練っていた。

調べた結果、救護基金は一部の神官たちの私腹を肥やすために使われており、運営は完全に腐敗していた。

もともと早く手を打つべきだと考えていたが、むしろこの際、根こそぎ潰してしまった方がすっきりする気がした。

場合によっては、皇帝に恩を売る良い機会にもなり得た。

「我が領地には神殿は不要だ。」

鋭い眼差しを向け続けていたドフィンは、エステルと目を合わせると、その視線を和らげた。

神殿の問題はもちろんだが、エステルが自分を信頼して頼ってくれていると思うと、胸が熱くなったのだ。

「それから、話してくれてありがとう。」

「え?」

「これからも、こうして教えてくれるか?良いことも、悪いことも、ただどんなことでも全部知っておきたい。」

エステルは胸の奥がくすぐったくなるような気持ちになり、手をもじもじと動かした。

『手放してよかった。』

デニスに話したときも感じたが、決して揺るがない確かな囲いの中に入っているような安心感があった。

「……必ず話します。悪いことも、良いことも、全部。」

信頼の仕方を覚えたエスターの口元には、愛らしい笑みが浮かんでいた。

ドフィンは片手で頬杖をつきながら、ソファに並んで座るエスターとデニスをしばし見つめた。

不思議なことに、最近になってこれまで感じたことのない感情が込み上げてきていた。

子どもたちを眺めているだけで、これ以上望むものはないと思えた。

健やかに育ってくれるなら、何でもできる気がした。

エスターは、何も言わずにただ見つめてくるドフィンの視線を気にしつつ、少し戸惑いながらも口を開いた。

「お父さま。さっきノア皇太子殿下と会ったのですが……このあと少しお話ししてもいいですか?」

ノアとは距離を置くと約束したことが気になり、ちゃんと許可をもらって会いたかった。

「お前……」

一瞬、ドフィンの口元が固く結ばれたが、すぐに緩んだ。

接近禁止も解かれた今、友達と少し会うくらいで目くじらを立てるのは、あまりにも心の狭い父親になると思い、黙って承諾することにした。

「いいだろう。今日はここに泊まっていくそうだから、会ったら夕食も一緒にしようと伝えなさい。」

夕食は一緒に取ることになった。

こうなった以上、ノアとエステルがどれほど親しいのか、そばで直接確かめてやろうと考えた。

「皇太子殿下はここに泊まられるのですか?」

「そうなんだ。」

思いもよらぬ知らせに、エスターの目が大きく見開かれた。

すぐに話題が変わり、デニスとドフィンが別の会話を交わしていたが、エスターの耳にはほとんど入ってこなかった。

『大丈夫かしら。』

以前、ノアをじっと警戒していた兄たち。

そこに父まで加われば、とても和やかな食事の場になるとは思えず、ノアは少し心配になった。

それでも……好きな人たちが一堂に会すると思うと、自然と笑みがこぼれた。

今のエスターにとって大切な人たちを順に数えれば、片手で足りる人数だった。

『早く伝えなきゃ。』

カリードの件が片付き、心が軽くなったうえに、久しぶりにノアと会えたことで、エスターの気持ちは徐々に明るくなっていった。

「残念だが急ぎの用ができて、長く話すことはできない。代わりに、あとで夕食のときに会おう。」

「はい、お父さま。」

「無理はするなよ。」

ドフィンは本当は子どもたちともっと時間を過ごしたかったが、神殿の件を片付けねばならず、仕方なく席を立った。

エステルとデニスを玄関先まで見送った後、ドフィンは一段と冷静な声でベンを呼び寄せた。

「家臣たちを集めろ。明日、中心街の神殿を閉鎖する。」

指示を書き留めようとペンを動かしていたベンは、一瞬手を止めた。

神殿の閉鎖は大事件だ。

それでも可能かどうか一瞬迷ったが、彼はドフィンを信じていた。

きっとそれだけの理由があるはずだと思い、筆を走らせた。

「わかりました。会議は1時間後に設定します。」

「ああ。神殿を閉鎖した後に打ち出す政策について議論するつもりだ。」

朝のうちに宗教が消滅するのだから、住民たちの反発は予想されていた。

彼らを落ち着かせるための政策が必要だった。

「承知しました。1時間以内に関連書類を準備いたします。」

時間が差し迫っていると感じたベンは、急いで執務室を出ようとしたが、突然ドフィンに呼び止められた。

「ベン、エスターの護衛は十分だと思うか?増やしたほうがいいか?」

神殿の手先が邸宅の中にまで入り込んでいたことを思い出すと、ベンは少し身震いした。

「ええ、前回増員しましたので、十分かと思います。ビクター以外にも4人が付き添っていますから。」

「そうだとしても、何が起こるかわからないだろう。」

もう少し確実な対策を立てようと考えていたドフィンは、ぱっと目を見開き、手を振った。

「エステルに騎士団長をつけるのはどうだ?サミュエルの実力なら一番確かだろう。」

「サミュエル様のことですか?良い考えですが、騎士団の訓練で忙しくて難しいのではないでしょうか。」

エステルの安全が最も重要とはいえ、さすがに騎士団を統率する団長を専属でつけるのは無理があった。

できないと言いづらく遠回しに説明するベンの言葉を聞き、ドフィンは淡々と答えた。

「冗談だ。」

「……そうでしたか。」

生まれてこのかた冗談とは無縁だったドフィンの変わった様子に、ベンは笑うこともできず真顔になった。

そしてあまりにも本気に見えたため、本当に冗談だったのだと自分に言い聞かせた。

「行く途中でエスターの護衛たちにもう一度伝えてくれ。もしエスターの髪の毛一本でも神殿の奴らに触れられるようなことがあれば、その日が地獄とは何かを思い知る日になるだろう、と。」

ドフィンの手が、まるで心中を代弁するかのように、首筋のあたりを行ったり来たりした。

単なる警告のジェスチャーだと分かっていながらも、ベンは首筋がひやりとする感覚に思わず息をのんだ。

「……必ず伝えます。」

 



 

 

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