残された余命を楽しんでいただけなのに

残された余命を楽しんでいただけなのに【69話】ネタバレ




 

こんにちは、ちゃむです。

「残された余命を楽しんでいただけなのに」を紹介させていただきます。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【残された余命を楽しんでいただけなのに】まとめ こんにちは、ちゃむです。 「残された余命を楽しんでいただけなのに」を紹介させていただきます。 ネタバレ満...

 




 

69話 ネタバレ

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 本当の笑顔

一日が過ぎた。

外見が巨人だったことでの人的被害はなかった。

「ふう、本当に幸運だった。」

どうやらアルフェア王国でも評判の高い“聖王”が治める地だったようだ。

もし聖王ラヘルラでなかったなら、ここに大きな被害があっただろうというのが定説だった。

だが、イサベルの消息は正確には分かっていなかった。

当然だった。

どういうわけか、主席記者ユリは現場から姿を消し、代わりにイサベルのそばにはあまり友好的でない別の記者が配置されていたのだから。

「質問の様子を見ると、私を突き崩したいみたいだな。」

ルサリンという名前のその記者は、私にいくつか質問を投げかけてきた。

『どうして王宮を抜け出して北門に向かったのですか?』

『そのせいで城王の行政力に隙が生じ、南門側の被害が少し大きくなったそうですが、それについてどう思われますか?』

『ちょうど北部大公様が到着なさったおかげで食い止められましたが、もしそうでなければもっと大きな被害が出たのではとお考えになりませんか?』

『もし皇女様があそこで何かあったならば、城王にとって大変な困難と不便をもたらした可能性も予想されていたのでは?』

その他、などなど。

私はそうした質問には明確には答えなかった。

私はある意味、ルサリン記者よりメディアにずっと慣れている人間と言えるため、ルサリン記者の意図を読み取ることができた。

こういう時は、むしろ答えない方がよい。

『理解していないわけじゃないんだけど……』

私は、なぜユリ記者がいなくなり、その代わりにルサリン記者が現れたのか、頭では理解できた。

けれど、残念に思う気持ちもまた事実。

今日もおかゆを持ってきてくれたビアトン先生が、優しい声で言った。

「姫様、表情が暗いですね。」

少し悲しいです。

そう言ったものの、彼女のそばに近寄った。

『ビアトン先生は休暇中なのに。』

妙に私のそばにぴったりとくっついてはいたけれど、とにかくビアトン先生は休暇中だ。

ゆっくり休むべき人に、無理に負担をかけてはいけないと思った。

「今日、奉仕活動のとき何かありましたか?」

「奉仕活動は楽しかったです。」

「そうですか?」

「なんでもありません。」

私は少し明るく笑ってみせた。

ビアトン卿はその整った顔で私をじっと見つめていた。

私は気まずく笑いながら言った。

「そんなにじっと見られると、恥ずかしいです。」

毛布を頭の先まで引き上げて顔を隠した。

恥ずかしいというのも半分本当だったし、あまりにも正直な表情を見せたくなかったのもあった。

『外門の巨人に関する速報の中に私の話はなかった。つまり私の話は、別のかたちで拡散しているということだよね?』

私についてどんな話が流れているのか、直接見なくてもわかった。

前世でもこれに似たようなことを何度も経験していた。

『実際にはどこも痛くないのに、お金をせびるために演技してるんだ』という噂が一番多かった。

それ以外にも、本当にとんでもない噂も多かった。

『きっとまたそんなことが起こるわ。』

カリンが言っていた「狭くて苦しい道」って、こういうことなんだろう。

何度も経験して慣れてはいたが、だからといって完全に平気というわけではなかった。

『でもまだ起こってもいないことなのに、こんなに落ち込んじゃダメだ。休暇中のビアトン先生にも迷惑だし。』

迷惑ばかりかける子にはなりたくない。

助けてもらってばかりで、迷惑ばかりかけていたのは、前世で十分だったから。

『ん?』

でもちょっと変だった。

人の気配が感じられなくて、おかゆの蓋を開けてみた。

さっきまでここにいたはずのビアトン先生の姿が消えていた。

テーブルの上に小さなメモが一枚置かれていた。

『あれは何?』

どう見てもビアトン卿が残したメモのようだった。

[皇女様の本当の笑顔を見つけてあげます。]

ビアトン卿は、私が偽りの笑顔を浮かべていたことを知っていた。

 



 

ビアトンは軽く笑った。

「久しぶりに怒ったね。」

彼の足元には、巨大な体格の男が倒れていた。

ルサリンは「キャッ!」と悲鳴を上げた。

『えっ、声が出ない?』

何かの魔法にかかったようだった。

ルサリンの全身に鳥肌が立った。

彼女もまた多くの危険な場所を巡り、戦場も経験したことがあったが、こんな殺気は初めてだった。

『あ、あの人は……ビロティアンの主席補佐官ビアトン?』

間違いなくビアトンだった。

彼女の表情を見たビアトンがくすりと笑った。

「私のこと、わかるの?」

「う……うぅ……!」

何かを言おうとしたが、魔法のせいで声が出なかった。

ルサリンは自分の喉を何度も手で覆い隠した。

話すから魔法を解いてほしい、という合図だった。

だが、ビアトンは特にそうするつもりはないようだった。

「どうして? 私の顔を見て少し安心した? 私が皇帝陛下の部下だから、ひどいことはしないと思ったの?」

「う…うぅ……!」

「でも残念なことに、今は休暇中なんだ。」

ビアトンの手には紙の束が握られていた。

まだ公式発表としては送られていない速報。

イサベルに関する内容で、当然ながらイサベルに不利に書かれた速報だった。

「どれだけ大きな事件でも、個人的な逸脱だって?このクソ野郎ども。」

バサッ!

ビアトンの手にあった速報が火に包まれた。

「だから今から私は、どれほど大きな事件を起こすのか悩み中だ。」

その間、後ろに倒れていたマイケルが意識を取り戻した。

彼はさっと立ち上がって、近くにあった椅子を持ち上げた。

彼の目に映ったのはビアトンの後ろ姿だった。

ビアトンはルサリンと話すのに夢中で、マイケルが目を覚ましたことに気づいていないようだった。

『このクソ野郎!』

マイケルは椅子を力強く振りかぶった。

ビアトンは避けなかった。

バン!

椅子がビアトンの頭に強く当たった。

『やった!』

もうこの化け物のような奴は倒れるはずだった。

『……ん?』

そう思ったのに……ビアトンはじっと立ち尽くしていた。

「お前これ、普通の人だったら脳震盪で死んでたかもしれないぞ。」

ビアトンが後ろを鋭く振り返った。

彼の頭から一筋の血が流れていた。

彼は血を指で触れて確認した。

「血が出てる。」

ビアトンはくすっと笑った。

防ぐこともできたが、わざと防がなかった。

「これで正当防衛だな。」

急に襲ったのもあなた、最初に喧嘩をふっかけたのもあなたなのに、これがなぜ正当防衛?!

殴りたかったが、殴ることができなかった。

その日、マイケルは地獄を味わった。

打撃は無慈悲で大きく、威力も強烈だった。

『くっ、いっそ殺してくれ!』

マイケルが地獄を味わっている間、ルサリンは極度の恐怖を感じていた。

殴られる側も恐ろしいが、その様子を見ているのもまたつらいものだった。

ビアトンは倒れたマイケルの顔に向けて椅子を振り下ろした。

「う、うああっ!」

ガン!

大きな音とともに椅子が粉々に砕けた。

マイケルの顔の横が床にぶつかって血が滲んだ。

破片が四方に飛び散ったが、不思議なことに誰にも当たらなかった。

「なんでそんなに縮こまってるの?」

ビアトンは後ろを振り返って見た。

ルサリンはぶるぶる震えていた。

「時には法律より拳が近いんだよ。そうだろう、俺たちの仲間?」

ビアトンが指の関節を鳴らした。

ルサリンは首がバキッと砕けそうな感覚を覚えた。

「こ、これは言論弾圧です。」

「君から弾圧してみようか?」

「……」

「俺が顔も身元も全部さらけ出して、お前らを探しに来た理由、なんだと思う?」

マイケルはビアトンの気迫に圧倒されて、またもや口を閉ざした。

ビアトンはルサリンに向かってゆっくりと歩み寄った。

「お、おい、来るなよ。」

ルサリンの体は壁に押し付けられ、もう逃げ場がなかった。

「証拠を残さず、お前たちを皆殺しにしてやる……」

あ、でもこんな物騒なことを言ったら、皇女様に怒られちゃうか。

ビアトンはイサベルのことを思い出し、口調を和らげた。

「遠くの地に送ってあげることもできるから。」

「………」

「楽に休みたいなら、いつでも言って。」

「………」

「不運を回避するのが私の得意分野さ。」

ルサリンは膝から力が抜けて崩れ落ちてしまった。

初めて感じる恐怖に、飲み込まれそうになっていた。

「はい、ごめんなさい。」

「警告文。それとコピーも出して。」

「そ、それは……」

ビアトンの顔から笑みが消えた。

「今までは冗談だったのに。」

ビアトンは片膝をついてルサリンと目を合わせた。

イサベルにも一度も見せたことのない表情で、ルサリンを見つめた。

「本当に楽にしてあげられるよ。」

「さ、差し上げます……」

ビアトンはついに警告文のコピーまでも破棄した。

「お前の上司に伝えろ。どこか遠くへ旅行に行きたいなら、また同じことをやってみろと。きっと、とても楽な旅になるさ。永遠に眠れるほどにな。」

そう言って彼は立ち上がった。

「今日のように平和には済まされないだろう。」

これは“平和的な方法(?)”で送り出す、最後の警告だった。

 



 

ビアトンはイサベルの部屋に戻ってきた。

彼はイサベルが眠る姿を本当によく見てきたおかげで、息遣いだけでもイサベルの状態をある程度把握できた。

『今日はひときわ寝返りが多かったし、ずいぶん遅くに眠ったみたいだな……ん?』

イサベルの右手にメモが握られているのを発見した。

ぎゅっと握られていて、くしゃくしゃになっていた。

ビアトンは眠るイサベルをじっと見守り続けた。

金蜂蜜と一緒に眠っている姿があまりにも愛おしくて、涙が出そうだった。

「不思議な感情だ。」

愛おしさに涙が出そうになるなんて……ビアトンは一生こんな感情を抱くことになるとは思ってもみなかった。

「だめだ。伝統とかなんとか言ってる場合じゃない。私は姫様をお守りしなければ。」

娘でもないのに、娘以上に大切に思えてきた。

イサベルのためなら何でもできそうな気がした。

「この分野の言論戦スキルを強化しないと。」

魔法の連邦とは違い、ビルロティア帝国は報道にきちんと関与したことがなかった。

それは500年間続いた沈黙の伝統だった。

「ここの剣術バカどもは本当にどうしようもないな。」

【メディアを通じて大衆を扇動しない。真実はそっとしておいても明るく輝く。メディアを利用して騒ぎ立てるのは剣術らしくない方法だ。】

……というのが剣術帝国が500年間取ってきたスタンスだった。

「だから消息筋にも支援しなかったのね。」

だが、もう変わらなければならない。

強大な武力ですべてが解決する時代は終わった。

「どこから、どう始めるべきだろうか。」

 



 

朝の陽射しはかなり暖かく、ちょうどよく眩しかった。

目がぱっと開き、体を起こした。

「爽快だ。」

とても不思議なことだった。

昨日あんなに寝不足だったのに、起きたら体が軽かった。

「一晩で体調が回復して、本当に頑丈な体だな。」

私はベッドから起きて、窓を開けてみた。

朝の空気が爽やかで気分がよかった。涼しい風の香りが感じられた。

「今日も張り切ってボランティアを始めよう。」

もうあと2日しか残っておらず、少し名残惜しい気持ちだったが、とにかく最後まで全力を尽くすことにした。

すると、客が訪ねてきた。

「ユリ記者さん?」

私はぱっと笑ってユリ記者を迎えた。

「急にいなくなって心配しましたよ。」

「心配かけてしまい申し訳ありません、陛下。」

簡単な安否の挨拶を終えて、ユリ記者が本題に入った。

「一つだけ聞いてもいいですか?」

「もちろんです。」

「陛下はどうしてあんなに幸せそうでいられるんですか?」

「え?」

「ボランティアって大変じゃないですか?どうしてそんなに心から笑えるんですか?」

それはですね、私が観衆だからです──

……とは言えなかった。

「全部、ありがたいんです。私の体がこんなに丈夫で健康で、人の役に立てることがありがたいし、魔法を習得したおかげで他の人を助けることもできるんです。」

通りのいい言葉ではあったが、実際に嘘というわけでもなかった。

『私があれほど望んだのは、他の人たちの“日常”だったんです。』

私は他の人のように、普通に呼吸がしたかった。

ただ、酸素吸入器なしで。

他の人のように普通に歩きたかった。

車椅子に乗らずに、ということだ。

「与えられた一日一日に感謝しています。だからこそ、最善を尽くして幸せに過ごしたいんです。」

私があれほど夢にまで見て、願っていたことが、与えられたのですから。

ユルリ記者が私を見つめていた。

ユルリ記者の目元には、涙がにじんでいた。

ユリ記者は何かを決心したように口を開いた。

「私を陛下の直属の記者として雇っていただけませんか?」

「え?」

大陸最大の新聞、記者たちが憧れる『クッソクマル』の主筆記者がなぜこんな提案を?

「わ、私は……」

実はお金もあまりなくて、まだ権限もそれほどないけれど……

「給料はいただかなくてもかまいません。宿舎だけ提供していただければ。」

「突然どうしたんですか?」

「忘れていたものを取り戻したいんです。」

ユリ記者が続けて言った。

「当たり前すぎて忘れていた多くのこと。私はそれを取り戻したくなったんです。」

「……」

「皇女様は一日一日に感謝しているとおっしゃっていました。朝を目覚めさせてくれる日差し、さわやかな風、今日という日がまた与えられたこと――そのすべてに感謝していると。誰かにとってはあまりにも当たり前で、何の感動もないことかもしれないけれど……皇女様はその当たり前を大切にしていらっしゃるじゃないですか。」

「そ、それは……」

それは私が偉いからではなく、ただ前世であまりにも大きな喪失を経験したからです。

「皇女様のそばにいれば、学べる気がします。忘れていたものを取り戻す方法を。だから皇女様のそばで働けるように許可してください。私はどうしても取り戻したいんです。私が今は忘れてしまっているけれど、かつての若い日の何かを。」

パチ!パチ!パチ!

拍手の音が聞こえてきた。

「ビアトン先生!」

イサベルがぱっと笑った。

朝の光のようなものはビアトンとはまったく関係のないことだった。

『今日もハンサムだ。』

その一瞬も欠点のないビアトンの微笑みは、今日も眩しく輝いていた。

ビアトンが言った。

「私が積極的に推薦しますよ。」

「本気ですか?」

「もちろんです。ユリ主任記者のような方をどうにかお迎えしなければと悩んでいたところです。」

ユリとビアトンはかなり長い時間会話を交わした。

二人の目指すところは一致していて、雰囲気はとても和やかだった。

「意外ですね。実は剣術帝国はこういうことには関心を持たないと思っていました。」

「もともとはそうでした。」

「でも、どうして今さら気にかけるんですか?」

「気にかける理由ができたから?」

ビアトンの視線がイサベルに向けられた。

イサベルは侍女の助けがなくても、一人でちゃっちゃと洗顔をすませ、ボランティア活動に適した服装に着替えていた。

この時代の一般的な貴族の令嬢たちとはかなり異なる姿だった。

正直に言って、侍女や下働きの者たちの助けがなければ洗顔すらできない貴族もかなり多かったのだ。

いや、洗うことや食べること、着ることすら一人でやるのは品位がない行動だと考える者も少なくなかった。

だが、イサベルは違っていた。

「私は、ちゃっちゃとした姿を見せたいんです。」

「なるほど。」

ユリはあっさりとうなずいた。

イサベルのそばで見守ってきたので、特別な説明は必要なかった。

「では、少し詳しい話をしましょうか。皇女様がおっしゃったように、私は給料をもらうつもりはありません。その代わり、食事だけはご提供ください。」

「私にとって損はない条件ですね。いいですよ。」

ビアトンは気分が良くなった。

こうなれば、ユリはビアトンに個人的に雇われる記者になるということだ。

もちろん、皇室の決裁を受けて正式に記者団を運営するのも悪くはないが、それにはリスクがあった。

ユリの文章そのものが過度に政治的に解釈される余地があったからだ。

『私が個人で雇ったことにすれば、いろいろと都合がいい。食事の提供くらいなら、自分の給料でも十分に対応可能だ、ふふっ。』

ユリが話を続けた。

「それと、取材に必要な機材を少し調達しなければならないと思うのですが。」

「ん? 機材はすでにお持ちなのでは?」

「実は、車両から無償で貸してもらっていたんです。辞表を出してきたので、機材はすべて返却しないといけません。」

ビアトンは少し不安そうになった。

「……機材って高いんですか?」

「用途によってピンキリですよ。」

「もともと使っていたのはどんなものですか?」

「最高級品です。首席記者たちは最も良いものを使っていましたから。」

「ふむ。皇女様付きの専属記者なのですから、最低でもそれに見合う機材を使わないと……ですよね?」

「私もその方が楽なんです。手に馴染んでいるものですから。」

ビアトンの背中をつたって冷や汗が流れた。

彼は帝国の側近といっても過言ではない首席補佐官だったが、実際はロンとの奴隷契約に近い契約のもと、あまりお金も稼げない官僚だった。

金銭欲もほとんどなかったため、密かに貯めていた非常金もなかった。

「そうですね。最高級品で構成してリストを作ってください。」

「もう作ってきました。」

さすが帝国の首席補佐官だけあって、話がよく通じる。器もかなり大きいようだ。

ユリはそう思いながら軽い気持ちで紙を差し出した。

ビアトンの目が見開かれた。

「9億9千万ルデンですか?」

この金額は首都の家一軒分に相当する額だった。

ちなみに、ビアトンは持ち家がなかった。

「はい。思ったより少ないでしょう?」

「……」

「まずは初めてなので、最小限に抑えてみました。」

ビアトンの顔が青ざめた。

 



 

 

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